新世界論

ゆらぎのある宇宙、地球、この世界で流れゆくままに

伊勢白山道さんの教え①

伊勢神宮外宮の御祭神は、豊受大御神で無くて、神道最高神天御中主神であり、別名を国常立尊とする祭神論を「伊勢神道」は展開し、外宮の内宮に対する地位の引き上げを目指したために、大昔に揉めています。

江戸時代に、このような伊勢神道の興隆に努めた出口延佳の子孫に、大本教の開祖・出口ナオさんが居ることが、日本の不思議です。
出口ナオさんも、国常立太神の神懸かりから始まっています。
これが上記の日月神示岡本天明さんへと引き継がれます。

以上のすべてに共通することが、「縄文時代」「縄文人たちの思い」なのです。
この縄文人たちが、本当の日本の霊界を今でも形成して、今の日本を観てくれています。
もうヒヤヒヤしながら、「日本を無くしてしまうような子孫たち」と嘆いています。

縄文時代とは、約1万5千年も続いた平和な楽園の時代でした。
アマノ鳥船という巨石の船を空に浮かしたと古伝に言われ、
最新科学を持ちながら、原始的な生活をあえて楽しんだという、理知的な生活をしていました。
自然の物しか食べないし、自然の物だけを着て楽しむというサバイバル生活を
、アマノ鳥船(UFO)を操る科学を持ちながらしていたと夢想します。

そういう縄文人の教えは、
・ 地面からの虫の視線。
・ 上下の無い人間関係。